戦争博物館 -ラスカリス戦争博物館&マルタ国立戦争博物館

戦争博物館
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マルタの歴史はとても複雑。アラブ、ノルマン人、シチリア、カタランズ、スペインなどに支配されてきました。その都度戦争に巻き込まれたマルタでは、当時の記録が大切に残されています。

ラスカリス戦争博物館

アッパーバラッカガーデンの近くにあるラスカリス戦争博物館は、第二次世界大戦時に軍の司令部があった場所。今はかつての様子を伝える博物館として、当時の状況を伝える役割を担っています。フロントで日本語のオーディオガイドを借りられますので、ぜひ身分証(免許証など)をお持ちになり、借りてみてください。

~A様レポート~

アッパーバラッカガーデンから矢印つきの看板が出ているのでわかりやすいのですが、階段をかなり下っていった場所にあります。(階段が相当きついです……)

 

入ってすぐに下に降りる階段が左手にありますが、それではなく、上から進むのが本ルートのようです。(私達は逆走してしまいました。逆走しても問題ないんですけどね。)

当時使われていた無線機が展示されている無線室や、司令室が再現されています。(簡単に言うと、完全にエヴァンゲリオンの世界でした…)

この写真は指令室。電光掲示板に敵軍の位置とかを知らせて、出撃させるのに必要な司令を下したのだとか。

 

ガイダンスを返却した時には預けていた身分証を返却してもらうことをお忘れなく!
帰り道が別にあるかと思いきや、行きと同じルートを帰ることに。他にルートは無いようです。

ラスカリス戦争博物館(The Lascaris War Rooms)の基本情報

HP:ラスカリス戦争博物館(The Lascaris War Rooms)
住所:St. James Ditch,VLT 2000, Valletta
電話:+356 21 233088
営業時間:月曜~土曜 10時~17時(最終入場 16:30)
休館:1/1、聖金曜日、聖日曜日、8/15、12/24、12/25、12/31
入場料:オンライン購入はこちらから
・大人(16歳以上)12ユーロ
・シニア、学生 10ユーロ
・子供(5〜15歳)5ユーロ
・家族(大人2人・16歳以下の子供3人まで)25ユーロ
ツアー:
・約30分の施設ツアー(12ユーロ)
・約2時間のトンネルツアー(15ユーロ)11:30〜/12:30~
設備:
・無料の日本語オーディオガイダンスあり(身分証を預ける必要あり)
・Wifi無料
・ロッカーあり(小さい荷物に限る)
・カフェあり(お子様用メニューあり)

マルタ国立戦争博物館(National War Museum – Fort St Elmo)

マルタ国立戦争博物館は聖エルモ砦の一部。オスマン帝国の攻撃に備え、聖ヨハネ騎士団が1552年に築いた星形の砦(とりで)です。第二次世界大戦でそのほとんどが破壊されましたがその後修復され、今に至っています。

博物館には戦争で使われた武器などのほか、当時の生活を垣間見ることができる日用品なども展示されています。

 

マルタ国立戦争博物館(National War Museum – Fort St Elmo)の基本情報

HP:マルタ国立戦争博物館(National War Museum – Fort St Elmo)
住所:Fort St Elmo, Valletta VLT 1741
電話:+356-2123-3088
営業時間:
・4/1〜9/30 月曜~日曜 9時~18時(最終入場 17:30)
・10/1〜3/31 月曜~日曜 9時~17時(最終入場 16:30)
休館:1/1、聖金曜日、聖日曜日、8/15、12/24、12/25、12/31
入場料:
・大人(18〜59歳)10ユーロ
・未成年(12~17歳)、シニア(60歳以上)、学生 7.5ユーロ
・子供(6〜11歳)5.5ユーロ
・幼児(1〜5歳)無料

※2018/9/23〜29は一般公開中止

※「インガーディアパレード」が行われる日曜は博物館の開館時間は9時ではなく12時になります。

マルタの地で命を落とした日本人

今の私たちはご先祖様のおかげで美しいマルタを観光していられますが、遠くない過去には日本人もこの地で命を落としています。マルタには日本人の名前が刻まれた墓地があります。今は飛行機で来られますが、当時は何日もかけてマルタに来たのでしょう。遠い異国で亡くなった方のことを想うと、平和の意味を考えずにはいられません。

第一次世界大戦時、異国マルタで命を落とした日本人を悼む

 

 

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